英語のテスト対策授業をしていたときのことです。ある生徒が、問題を解いた後にこんなことを話してくれました。
「問題を見ると、教科書の本文が頭に浮かぶんです。」
例えば、
- この問題は教科書のあの文と同じ構造だ
- この表現は教科書で出てきた表現だ
といったことが自然に思い浮かぶそうです。
実際、この生徒は問題演習の正答率が高く、解くスピードも速いです。
定期テストで理想的な状態とは?
実は、学校の英語の定期テストを解くうえで理想的なのが、この状態です。
学校の先生は教科書の内容をもとに問題を作ります。そのため、教科書本文をしっかり身につけていることは、テストで高得点を取るための堅固な基礎になります。
ただし、「教科書を暗記する」といっても、ただ丸暗記するだけでは十分ではありません。
覚えた知識を問題で使えるようにするためには、本文の内容や文の仕組みを理解したうえで覚えることが大切です。
先ほどの生徒も、単に暗記しているのではなく、理解した状態で教科書を身につけていました。
教科書を使える知識にするために
教科書本文を覚える前に、次のような学習を行うことが重要です。
- 単語を覚える
- 重要表現を覚える
- 文法を理解する
- 各文の主語や動詞を確認する
- 修飾関係を確認する
- 語法を確認する
こうした学習を積み重ねることで、ただの丸暗記ではなく、実際に問題を解くときに活用できる知識になります。
学び安の「教科書精読講座」
学び安では、英語の「教科書精読講座」を開講しています。
教科書の英文を一文ずつ丁寧に読み解きながら、単語・文法・文構造を理解し、「なぜそうなるのか」を学んでいきます。
受講した生徒からは、
「英語の問題が何となくではなく、根拠を持って解けるようになった」
という声もいただいています。
精読講座も含め、体験授業の申込は以下から受け付けています。

