「質問」が学びを深める

自学支援を上手に活用してくれた生徒を紹介します。

のどかさん(仮名)は中学2年生の秋に、学び安で理科と数学を受講を開始しました。
文系の授業もあった方がいいということで、
3年生の4月に、文系と理系の自学支援1コマずつの受講に変更しました。

授業内で理解できないことや納得できないことが出てくると、
「え、じゃあ○○は?」「XXの場合はどうするんですか?」とよく質問をしていました。

講師は質問に対して一つ一つ答え、
さらに質問があった場合にも答えることで、
のどかさんは疑問点を解決していきました。

そのやりとりを通して、
理解したことをしっかりと頭に定着させることができ、
数学、社会、英語の定期テストで、
満足のいく結果を残すことができました。

 

のどかさんは、自学支援を受講することで
質問を気軽にすることができる環境を手に入れました。

また、今回は記事の中で取り上げていませんが、
のどかさんは自宅で勉強をしていたこともあり、
「自宅での自学+質問」でどんどん理解を深めていきました。

また、定期テストだけでなく、
愛知全県模試という実力が問われるテストでも成績を伸ばし、
最後には見事に志望校にも合格することができました。

自学支援という授業を上手に活用してくれたなと思います。


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