自学自習をうながす、きっかけの作り方

こんにちは、学び安代表、石川です。

「学校の授業を活かした自学自習が、もっとも理想的な家庭学習のスタイル。」

私はそのように考えています。

 

実際に、塾にいっていないのに成績がいい子っていますよね。

そのような子達は、次のような共通点があります。

 

・授業で先生の話を、目を見てちゃんと聞いている。

・予復習の方法を知っていて、家庭や学校の休憩中に取り組んでいる。

・心身が健康で、勉強することがあたり前になっている。

 

そして次の問いに対して、自分なりの答えを持っています。

1.なぜ勉強する必要があるのか?

2.どのように勉強するべきか?

 

もし、お子様が自ら進んで勉強する状態になければ、

まずはなぜ勉強するのかについて、ぜひご家庭で話しあってみて下さい。

学習する理由が明確であればあるほど、自然と勉強にむかうようになります。

 

ちょうど、NHK「こどものための哲学」の第1回目のテーマが

「なぜ勉強しなければいけないの?」でした。

話しのきっかけ作りには、とても良い番組だと思います。

→クリックするとNHK「こどものための哲学」へ移動します。

 

つぎに、授業の取り組み方や予復習の方法について、

お子様と一緒になって書籍やネットで調べてみると良いと思います。

 

そこから、真似できそうなものから実際にやってみるように促してみましょう。

 

学び安の学習支援メニュー「自学支援」は、自学自習の方法を実践を交えて指導しています。


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