入試本番のスケジュールを事前に体験しておくことの意義

新年あけましておめでとうございます!

学び安では今年も年初めの1月4日に、中3生を対象に愛知全県模試を、公立高校入試のリハーサル形式で開催しました。

試験当日のスケジュールで模擬試験を行うことで、本番がよりイメージしやすくなります。

入試本番では8時30分集合、終了は16時近くと長丁場。集中力を切らさないよう、睡眠や食事にも気を遣う必要があります。

当日に必要な持ち物も、事前に確認できますね。

今回実際にあったのが、マークシート式だからといって定規を持ち込まない生徒がいました。

確かに、解答をマークする分にはなくても支障はありません。

ですが、数学や理科ではグラフを用いて解答を導く問題が出題されることがあり、その場合に、定規を使った方が解答を得やすいことがあります。

よって、持ち物に定規が記載されている場合には必須です!

このように、事前に体験しておくことで、より一層準備や心構えができ、適度な緊張感を持って本番に臨めるようになります。

受験した生徒達には、今回体験したことを基に、しっかりと準備をすすめて挑んでもらいたいと思っています!


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