学び安では、
学校の副教材(数友や国語の学習など)を
優先して解くことを勧めています。
令和3年3月に志望校に合格したまいさん(仮名)は学校課題に徹底的に取り組むことで
成績を伸ばした生徒の一人です。
学び安の教科指導も受けていましたが、
定期テスト前になると、学校の問題集・プリントはもちろんのこと、
塾で使っている問題集も隅から隅まで解きました。
そして、解いていてわからないところが出てくると
学校や学び安で先生に質問して解決しました。
このようなことを積み上げた結果、
テストの点数が上がり、さらに、勉強へのやる気も上がりました。
だから、次の定期テストでも同じように問題集を徹底的に解く、
という良いサイクルを回すことができるようになっていました。
学校の問題集をできるようにすることが、
定期テストの点数を上げる基本となります。
定期テストは学校で配布された教材やプリントを元に作られているからです。
その基本を大切にし、
何度も繰り返し解くことができると、
テストの点数はきちんとついてきます。
まいさんはそれを実践して成績を伸ばしました。
多くの生徒に、「やったらできるんだ」と感じてもらえたらと思います。